シングルコレクション(1986~1991) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17  昨今、一連の『VOCALIST』シリーズにより新たに注目を集めている徳永さんだが、「輝きながら…」(87年)でブレイクして以降の人気はすごいものがあった。女の子たちはもちろんだが、男のファンもけっこういた(オレも何枚か、ここに収められているシングルを買って、よく聴いていたものである)。
 で、ここにきて「徳永さんの昔の曲を、まとめて1枚で効率よく聴きたいなー」と思っていろいろ考えてみた結果、好きな曲が一番多く入っている、このアルバムにたどり着いた。
 13曲しか入っていないが、収録時間は65分ちょっとと長く、CDシングルの登場(88年)により、少々長い曲を出しても問題なく   | 
抱きしめてあげる / 花束 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6  待望のオリジナルシングル、やっとフルで聞けました。派手さは無いのですが、聞けば聞くほど心に染み入るような優しさに溢れた曲です。ここ数年でぐっと魅力を増した彼の歌声は、優しく包み込んでくれるような心地良さで本当に癒されます。カバーアルバムの大ヒットに踊らされる事ない、徳永さんらしい愛に溢れた名曲だと思います。   | 
TEARS~J-POP SELECTION~ 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4  このアルバムは良いです。
 何回聞いてもどの曲も懐かしく、名曲ばかりです。
 ですが他の方のレビューにもありましたが、何で「雪の華」のボーカルが徳永英明なのか...
 やはり中島美嘉にして欲しかった。
 その為、☆四つです。   | 
セルフカヴァー・ベスト~カガヤキナガラ~ 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4  20年。作家の側が様々な区切りを経て、随分音楽性を深化させてきた一方、リスナーも大人になり嗜好の幅を広げてきている。そして両者の後ろには過去の素晴らしい曲達が、忘却という時代の宿命の中で、薄光を放ち続けている。この財産達を過去そのままで冷凍保存するのもいいが、時代に左右されないアレンジで未来へ託すことも、案外嬉しいことのような気がする。
 
 何故なら、この20年でさすがに録音の技術も、音楽の探求性も違っている。その新しい服を曲に着させてあげること(byASKA)いまのきもち(by中島みゆき)で歌ってあげることで、新しい可能性をもたせられるからである。特に今回アコースティ   | 
PURE LOVE 価格: 2,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4  音源良し。半分は80年代のスウィートなナンバーが揃っています。歌詞カードはありません。   | 
DEAR 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4  元々友人がファンで勧められた作品でした。 でも聴いていくうちに甘くもせつない歌声にはまり込みまして、私もファンになりました。 特に好きな曲はどれくらいの時がたてばです。何度聴いてもせつない感じがたまらない曲。 他にももちろんいい曲が入ってますので一度聴いてほしいです。   | 
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徳永英明 2001 to 2003 僕らの夢は今始まったばかり [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2  誕生日に復活のライブをした模様を、インタビューを交えて収録。徳永の情熱を感じました。赤と青のライブは、ダイジェストでしたが雰囲気は、伝わりました。できればノーカットで観たかった。このようなライブ映像は、定期的に発売して欲しいと思いました。   | 
Hello 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1  前作「砂時計」に引き続き非常に短期間の間に作成された徳永さんのニューマキシシングル「ハロー」が発売されました♪今年の5月に発売された徳永さんのニューオリジナルアルバムの「WE ALL」にはマキシシングルの「小さな祈り」に「砂時計」が曲として入っていますが今回発売された「ハロー」は現在の所,今後発売予定のニューオリジナルアルバムに収録されることでしょう。所でマキシシングルの「砂時計」が発売されてから一ヶ月位しか経たないのにニューアルバム「WE ALL」に颯爽と「砂時計」が収録されているのが徳永さんのCD作成の急ピッチさを感じずにはいられません。今回発売された「ハロー」は「輝きながら」や「レイニ   | 
Girl 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3  徳永英明のファーストアルバムが本盤だそうだが、既にファーストにして今に通じる徳永の原点を垣間見ることができる盤だろう。具体的に言うと、澄んだハイトーンボイスと感傷的サウンドだ。前者は、さすがデビュー前ボーカルコンテストで賞を獲っただけあり、既に確立された美声。80年代後期邦楽では、指折りのボーカリストだろう。
 後者のサウンドについては、その後シングルで怒涛の感傷的サウンド「泣きメロ」を構築する訳だが、本盤でも過半数曲がマイナーコードの悲しいメロディーとなっている。やはり、徳永の曲はこうでなくちゃ。と思わず同意してしまう。殊に、サウンドに関しては、ほぼ全曲に渡ってコーラスやリバーブ   | 
Tears 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6    1970〜80年代のヒット曲を中心に、涙を誘うラブ・バラードを収録したコンピレーション・アルバム。静かに恋人を愛する男性心を歌ったASKAの<1>、寂しい恋の終わりを歌った中島みゆきの<2>、今は亡き学生時代の恋人へのひたむきな思いをつづった沢田知可子の<3>、「疲れ果てたあなた私の幻を愛したの」というフレーズが印象的な杏里の<4>、恋に疲れてしまった女性心を歌う松山千春の<7>、片想いの心を歌ったあみんのあまりにも有名な曲<10>など、Tears(涙)というテーマに沿った選曲で全体的に統一感がよく取れている。心ときめいたあの頃にタイムスリップして思わずホロホロ涙してしまうこと間違いなし   | 
BIRDS 価格: 1,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3  アマチュア時代からの流れで作っていた曲作りに行き詰まりを感じてクリエーターとしての本当の苦労を味わいやっと脱皮することが出来た時のアルバム。ヒット曲にも恵まれターニングポイントとなったアルバムではあるが、本当の意味での彼の本領が発揮されるまでの創世記のアルバムと言ってもいいと思われる。新しく旅立とうとする気持ちがBIRDSという曲によく現れていて彼のアーティストとしての意気込みが感じられる。
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