アフタースクール [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:56 物語に流されながら観るのがよいです。
「展開が読めたよ」なんて、したり顔で言うのは
観客の自己満足に過ぎないので。 |
|
acteur(アクチュール) No.11 (2008 JUNE) (キネ旬ムック)価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アクチュールはもう数冊手に入れましたが、
その数冊に共通するのは、それぞれの俳優の魅
力を引き出した写真と、インタビューの内容の
質の高さです。
今回は、「アフタースクール」が公開されている、
大泉洋さんが表紙です。
そして、大泉さんの写真とインタビュー、記事で
14P、「アフタースクール」の3人の出演者による
座談会という形で、映画に関することが語られてい
ます。
その他にも、松本潤さん、三上博史さん、大沢たか
おさん、上川隆也さん等、実力派の俳 |
|
南極料理人の悪ガキ読本―北海道旨いぞレシピ付き価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 とにかく、面白い。北海道の人はもちろん、ある程度の年になってる人は、昔を思い出さずにはいられない。そこには郷愁を誘う生活がこまかに描かれている。こういう子供時代を過ごした人は今探すのが難しいだろう。著者に会ってみたいものだ。 それに料理のレシピが、簡単ですぐ応用できるものばかり。 また、はたさんの挿画がすばらしい。 |
ラッシュライフ [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:1.5 レビュー数:22 堺さん目当てで借りたのですが、声は聞き取りにくいし何なんですかあれ・・・・
原作者さんと俳優さんと女優さんに謝って欲しいです。
原作読んでなかったので何がなんだか分からなくて最後までポカーンでした。
|
ジャージの二人 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 見る前は予告編から察するに「ちょっときついかも・・・」と思っていました。
何も起こりそうになかったし、実際、見ても何も起こりません。
そういう点では確かに好き嫌いの分かれる映画だと思います。
でも、私は結局何回もリピートして見ています。
堺さんの存在だけでなく大自然の風景にも癒されたからです。
映画の中にあふれる森や草原(のような畑)などの緑や青空が印象に残り、
それが私にはとても心地良かったです。
あの場所にいつか行ってみたいと思っています。 |
NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集 [DVD]価格: 37,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 宮崎あおいは言うまでもなく、瑛太の快演、堺雅人の怪演があちこちで称賛されたが、和宮役の堀北真希ももっと称賛されて良いと思う。史上最年少大河主演の宮崎あおいよりもさらに若いのに、あれだけ普通に画面をもたせてるって、実はすごくない?和宮という役柄上、ぺらぺら喋るわけにはいかず、セリフの量が制限された中で、しかも御所ことば。それでも、和宮の気持ちがあんなに伝わってくるとは、嬉しい驚きだった。天璋院と和宮の気持ちが近づいたり離れたり、脚本が素晴らしかったのもあって、二人の女優のケミストリーを目撃できた。
堀北真希本人キャラ的には、サバサバとした、元気一杯な人なんだろうけど、女優のタイプと |
キネマ旬報 2009年 2/15号 [雑誌]価格: 1,800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 キネマ旬報2008年度の日本映画部門での受賞者は最優秀主演男優賞は「おくりびと」の本木雅弘さん
最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞も「おくりびと」と滝田洋二郎監督と小山薫堂さんが受賞して改めて「おくりびと」の人気、優れた作品だと思います。米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞で日本の作品で初受賞おめでとうございます。他にも最優秀主演女優賞に「トウキョウソナタ」、
「グーグーだってねこである」の小泉今日子さんや最優秀助演男優賞に「クライマーズ・ハイ」、「
アフタースクール」の堺雅人さんなど今の日本映画界を支えている人気の役者さん達が揃ったという印象です。2 |
|
|
壬生義士伝 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:79 浅田次郎の同名時代小説を『陰陽師』などの滝田洋二郎監督のメガホンで映画化した時代劇大作。幕末の世、新選組に入隊した盛岡・南部藩出身の吉村貫一郎(中井貴一)の波乱の生涯を、悲痛なまでの家族愛とともに描いていく。娯楽派職人・滝田監督の面目躍如たる堂々たる演出は、ドラマチックな展開と剣戟も交えたスペクタクル・シーンとを巧みに両立させており、またクライマックスの主人公の長い独白シーンは、中井貴一の独壇場とでもいった秀逸な仕上がりで、誰もが涙を禁じえないほどのものである。彼のライバル斉藤一役の佐藤浩市をはじめとするキャスト陣の好演。個人的には山田辰夫の侠気に大いに感じ入るものがあった。日本アカデミ |